【イベント】吉村卓の男優忘年会2017 イベントレポート

去る12/30にヨコハマスリーエスで開催された「2017年吉村卓チャンネル年末2時間生放送!」に潜入取材を敢行!その一部始終をカメラに収めてきました!

今回の出演者はMCの卓さんをはじめ、田淵正浩さん、大島丈さん、片山邦生さん、服部義さん、そして開催直前に参加が決まった黒田悠斗さんの6人。男優忘年会にふさわしい、卓さんのイベントだからこそ集められた豪華な面々となりました。

では早速、イベントレポートの始まりはじまり~☆


本放送は18:30からでしたが、会場では17:30より銀河系マジシャン、ミスターXによるマジックショーが開かれていました。

ミスターXの正体は、なんとメルヘン級マジシャン兼セクシー男優の、まさかじゅんさんでした!

次々と披露されていくまさかマジック! 今回は観客参加型のマジックが多く、会場が一体となってハラハラドキドキのまさかマジックを楽しむことができました!

 

そしてニコ生放送本番。オープニングはまさかさんのファンシーマジック「粉雪」でスタート。

冬をイメージしたロマンチックなマジックでしたが、黒田さんは容赦なく「宴会芸」と切って捨てました(笑)。

所用で遅れている田淵さんを欠いたままイベントスタート。

まずは軽いオープニングトーク。そして乾杯!

今回もスリーエスの笹田店長の料理がおいしそう!

さらにお客様からの差し入れで、築地渡辺商店の玉子焼きも振る舞われました! 甘くて美味しい、贅沢な玉子焼きでした!


乾杯の後は、最初のコーナー「今年の漢字」。各男優さんに今年の印象を漢字一文字で表してもらうというコーナーです。

まずは片山邦生さんは「軽」。

軽はずみなおイタをしてしまったので、その反省を込めて「軽」だそうです。おイタの詳しい説明は控えます。ヒントは「お持ち帰り」です。「もう50前なのに」と卓さんからツッコミをいれられた片山さんでした。

 

続いて黒田さんは「厳」。

お世話になっていた監督が会社を辞めたたりと、年始から仕事の数が一気に減ってしまったそう。「仕事が減ったら(その人の)ありがたさが分かった」とのこと。しかし縁故の仕事が減ったおかげで、次の仕事につなげるために、一現場一現場で気合いが入った仕事ができたとのこと。その緊張感は嫌いではないと、プロ意識を覗かせてくれました。

 

服部さんは「生」。「生きる」であって、ナマではありません(笑)。

今年で40歳の誕生日を迎えた服部さん。自分自身の健康と向き合い、専門家の方にサポートしてもらい、サプリメントや栄養管理を健康に気を配るようになったそうです。その発言に「健康は大事」と応じる卓さんでしたが、「こんなのセクシー男優の会話じゃない!」と黒田さんが茶々をいれていました。

 

そして丈さんは「激」。これは「激」にはいろいろな意味が入っているそうです。

まずは春先の例の事件で、これまでの平穏に送ってきた男優生活にはなかった「激」動が、そしていろいろな事があった中で、それでも応援してくれるファンや関係者の皆さんに「激」励に感「激」。
また写真集やCD、月に一度の朗読会など、丈さんがメインキャストとなったイベントの開催や商品の発売などもあり、取り巻く環境が良い意味でも悪い意味でも「激」変したということで、今年は「激」の年だったそうです。

 

最後に卓さん。卓さんが選んだ漢字は「衰」。いきなりネガティブなキーワードが飛び出し、会場はどよめきました。

業界が元気がなくなり、セクシービデオの需要減から売上も落ち、何かと寂しい話題が多いセクシービデオ業界。制作費の切り詰めから有名男優はギャラが高いから呼べないなど、業界をとりまく環境がともかくネガティブになったことを痛感したそうです。
そんな状況を覆そうと、株式会社YOSHIMURAでは、来年からはスリーエスの外での放送を試みるなど、行動範囲を広げた卓チャンネルでの活動をすることを宣言! 冷めつつあるセクシービデオ業界をヒートさせるべく努力するとのことでした。

そんな卓さんに「まずは滑舌を良くしたほうがいい」と突っ込む黒田さん(笑)。相変わらず容赦がありません!

 

ここでようやく田淵さんが登場。

そんな田淵さんの漢字は「変」。

今年は男優歴28年目にして大きな変革を迎えたとのこと。まずはマグマイザー。これまでもワンショットでのテレビ出演はあったものの、作品中を通して男優として出演した初めてのドラマということで、これまでにない体験ができたということ。
また卓さんと月一で開催している「性と健康スクール」や、婚活セミナーや、オンラインサロンと、一気にアクティビティが広がった一年だったそうです。極めつけはEMPaセクシーTVで「田淵正浩のセキララテレビ」という冠番組を持ったことだそうです。

次のコーナーまでのつなぎで黒田さんがモリクロイベントの「事件」を告白。
なんと前回のイベントの際、警察に踏み込まれてしまったそうです。公衆電話から「18歳未満の女性を呼んでいかがわしいパーティをやっている」との通報があり、警官がやってきたとのこと。たまたま観覧者の年齢確認をしていたので事なきを得たようですが、いったい誰が通報したのでしょうね?(諸説あるのですが、ここでは言及を避けておきます)。
セクシー男優のイベントということで、何かと目をつけられてしまうのは仕方が無いことかもしれません。だからこそ卓さんや他の男優さんも「性」をテーマにしながらクリーンなイベント運営を心がけているわけですが…理解が足りない人というのは、どこにでもいるのですね。

 

話を戻して次のコーナー。続いては今年の思い出に残る出来事の発表です。

まずは黒田さんのベスト3は…

  • 「一般人(♀)の首締めに行ったこと」…首を絞められると興奮するからと、首を絞めのオファーを受けて首締めに行った帰り、電通のビルを見て面接落ちたことを思い出してヘコんだ。
  • 「汚れた白い靴下に興奮するという人の依頼で靴下を汚したこと」…白い靴下が汚れていると興奮する人に靴下が欲しいと言われ、履きっぱなしにしてわざと汚した靴下を送ったところ「匂いも汚しも足りない」とダメ出しされた。
  • 「お尻の穴に虫を入れる人から写真を送られてくる」…あまりに変態すぎるので割愛(笑)。

田淵さんに変態認定されるも「頼まれているからやっているだけ」とかわす黒田さん。ユニークで過激な変態をウォッチングするのは楽しいのですが、自分ではやらないと断言しました!

服部さんはテレビのお仕事があって、某女優と濡れ場の仕事ができたこと。
相手が有名女優ということでセクシービデオとは違うシチュエーションにテンションがあがったそうです。
収録前にマネージャーからNG行為を告げられたものの、いざカメラがまわると相手の女優さんの本気度もあがって予定調和的に盛り上がり興奮してしまったとのこと。

卓さんはビッグダディと共演できたこと、田淵さんは「是非に及ばず」という舞台に出演したことと、活動の幅が広がったことを挙げていました。
また丈さんも朗読会の出演について、多くのお客さんが来てくれて嬉しかったそうです。

 

 

またエッチな本の隠し方というテーマでは、卓さんが部屋のいろいろなところに隠した本が、学校から帰ると母親によってキレイに本棚に並べられていたと言うと、黒田さんは屋根裏に隠していたところ、シロアリ駆除業者にバッチリ見つかってしまったという爆笑エピソードを披露。一方で丈さんは隠すのがめんどくさいので出しっ放しにしていたそうです。「逮捕された時にも顔を隠さなかったですよね」と黒田さんが言うと会場も大爆笑。

最後は2018年の抱負。
片山さんは50手前にして「三人口説く」と豪語。
服部さんは「健康第一」。これに対して黒田さんは「じじくさい」「健康なんてクソ食らえ」とぶったぎり。また自分の配信やテレビの仕事を積極的にやっていきたいとのこと。
黒田さんは「本を出したい」。これだけコラムを書いているのに本になっていないのは寂しいので、2018年こそは書籍化したいと決意表明。
丈さんは「バンジージャンプと官能小説を書きたい」。官能小説はお正月に構想を練りたいとのこと。相変わらず挑戦心旺盛です!
田淵さんは「変わらずイベントを頑張りたい」。卓さんは「漁夫の利」と黒田さんに言われたことを気にしていたのか、「滑舌を良くしたい」とのことでした。

今回の忘年会は、黒田さんが自由すぎて面白い忘年会でした。黒田さんと言えばモリクロ。卓さんのイベントではあまり顔を出しませんが、そのため新鮮な驚きや笑いがあったように思えました! もちろん、田淵さん、丈さんの定番メンバーは安定した面白さ、レアキャラの服部さん、片山さんもいい味を出していました!

放送の後には、丈さんのギターで男優全員による合唱タイムもありました。卓さんがちょっと氷室入っていると黒田さんにからかわれていました。ホント、タククロもいい組み合わせですね!


2017年は、男優達があらたな可能性を求めて飛翔した年であったように思います。

卓さんが言うように、セクシービデオ業界は需要減や出演強要問題などで、何かと厳しい環境に追いやられつつあります。
それは同時に、男優達を取り巻く環境もどんどん厳しくなりつつあるということを意味します。

その一方で、マグマイザーの放映をはじめ、数々のテレビ(インターネットテレビを含む)やコンテンツの制作側が、セクシー男優という存在をフォーカスするようにもなりました。
ネット(SNSや配信など)の影響によってエロコンテンツが普遍化したことにより、セクシー男優という面白い人たちに興味を抱く人たちが増えたためです。

この動きは、皮肉にも冷えゆくセクシービデオ業界の中で、将来を憂慮するセクシー男優たちに、外の世界に出るきっかけを与え、ビデオ以外での活動を促すことになりました。

もちろん、これは棚ぼたの話ではなく、これまでセクシー男優という存在の啓蒙に努めてきた、卓さんを始めとした男優達の活動があってこそです。本イベントをはじめ、ビデオを飛び出して活躍しだした男優たちに、世間がようやくついてきてくれたと見ることもできます。

この流れは2018年に入っても変わることはないはずです。むしろトップ男優のセクシービデオ離れは加速していくかと思います。その上で、セクシー男優ならではのユニークなアクティビティが展開できれば、もっとおもしろい世界が広がるではないかと、私は期待していたりします。

てらどらいぶも、2018年も変わらず男優のおもしろい活動をフォローしていきます。セクシー男優ともども、変わらぬご愛顧をいただければ幸いです。

(文/団長)


団長

「てらどらいぶ」管理人。 ゲーム開発のディレクター、動画配信サイト管理人のプロデューサーなどを歴任。 心のゲームは「ウィザードリィ」と「ザナドゥ」。ドラクエとFFならドラクエ派。

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