【団生レイノス】ステージ1~ステージ3まで突破!

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さて、11月最後の日に始まりました。団生レイノス。前回の0回目はアサルトアーマーを動かすためのトレーニングをしたわけですが、果たして30分程度の練習でしっかり動かせるようになったのか、見物ですね(涙)。

衛星ガニメデの基地に突如謎の勢力が侵攻。主人公達は基地を守るため、アサルトスーツに乗り込み、押し寄せてくる敵の兵器と闘うことになります。ついに実戦です。トレーニングの成果を生かす時です。

敵に追われているワーカーロボットたちとすれ違うと、いかにも雑魚っぽい緑色の敵ロボットの一軍と接敵。初期装備のガトリングガンで一掃します。リアルロボットで緑の塗装している敵はザコと決まっているので仕方ありません。

途中大型の四脚機動兵器と交戦したりと、基地エリアを守るため敵機の駆逐を続けていると、このステージのボスである突撃艦ワイドルムが登場します。

ステージ1のボスのくせにデカい!

この大型艦が基地エリアに到達する前に破壊しないとなりません(基地との距離が表示されてますね)。

艦は大きく動きも遅いので攻撃を当てるのは簡単なのですが、時折A-10のごとく対地ガトリングガンをまき散らすので、盾を構えるなり避けるなりしないと即死します。また艦以外にも掩護するザコが出てくるので、これも片付けながら艦の侵攻を止める必要があります。

…などと言ってますが、アクションがヘタな団長でも一回でクリアできたので、そんなに難しくはありませんでした。さすがステージ1。

 

続いてのミッションは、ガニメデ脱出のためにシャトルまで物資を運ぶ輸送隊の護衛です。
輸送ロボットにHP表示があるのを見ればわかりますが、敵の攻撃を受けると壊れてしまいます。なので、輸送隊を狙う敵機を排除しながら先に進む必要があります。

敵の攻撃も散発的で、途中まで進むと友軍機の支援を受けられるようになるなど、ステージ2の前半はどこかぬるいカンジで進んでいきます。

が、ステージ中盤で敵のアサルトスーツが強襲してきます。

青いカラーリングの敵アサルトスーツは、動きも機敏。まだ操作慣れしていないプレイヤーを翻弄してくれます。

紫色のゲージを0にすると、こちらの支援機を電子系(らしきなにか)で撃墜しつつ撤退していきます。これから先も幾度となく剣戟を交える、因縁のライバル機のような趣です。

敵アサルトスーツの攻撃をしのぎつつ、輸送隊を無事宇宙港まで送り届けると、後続の輸送隊が後方から出現した大型の機動兵器に襲われているとの無線が入ります。主人公機はもちろん大型機動兵器の迎撃に向かうこととなります。

大型機動兵器「ノックス」の武器は、前方のキャノンと背面から大量に撃ち出す誘導ミサイル。装甲も堅く倒すのも厄介ですが、途中でシャトルの発進時間となるため、倒さずともクリアとなります…が、倒しておきたいですよね、せっかくですし。
初期装備のガトリングガン(LG-GUN)だと与ダメージが低いので、ステージ1クリア時にもらった榴弾砲などが役にたちます。

 

そして戦いは、ガニメデ撤退から三ヶ月後の地球へと移ります。
月面にて戦力の回復を待った友軍は、地球に建設された敵基地を大気圏外から強襲することとなりました。

よってステージ3は無重力下での空間戦闘となります。

プレーヤーのミッションは、シャトルに接近する敵兵器を迎撃し、シャトルの降下を掩護することです。

ステージ下部はすでに大気圏内らしく、降下しすぎるとアサルトスーツが断熱圧縮で赤く加熱しダメージを負ってしまいます。芸が細かいですね。

無重力下での戦いということで、操縦に慣性移動と姿勢制御の要素が加わります。ジャンプボタンは背面スラスターによる加速に変化。宇宙空間を自在に動きまわる敵に肉薄して闘うことになります。

特に上の画像に出ている、いかにも宇宙専用機と大型機動兵器がやっかい。

ステージ後半、こちらのシャトルに接近する巡洋艦と、艦を直掩する敵大型機動兵器との激しい戦闘となります。

敵の大型機動兵器を撃墜すれば、残るは巡洋艦のみ。シャトルに接近する前に無力化しておく必要があります。

巡洋艦の各部は機銃部やスラスター部は各部独立しており、全部位を破壊すると撃沈することができます。

ほどなく地球降下作戦がはじまり、シャトルへの帰投が命じられます。
が、ゾウザリーが乗る僚機がバーニアにダメージを受けて帰投困難に。

なんとかシャトルに到達したゾウザリーですが、すでに大気圏突入が開始。ハッチを開けることができないため、自艦の傍らでゾウザリー機はバラバラに砕けて燃え尽きることに…。

同僚の尊い犠牲を踏み越えて、戦場は宇宙から地表へと移ります。さようなら、ゾウザリー。

…と思いきや、

トロフィー一覧を見ると、こんな項目が。

生きてたんかいっ!!!

とんでもないネタバレです。見なければよかった…

 

さて、こうして遊んでみたレイノスのファーストインプレッションですが、さすがにゲームそのものに古くささは感じるものの、ロボットの動作の細やかな演出、無線によって語られる刻一刻と変化する戦況は、21世紀も17年たった今でも見るべきところがあります。

無線によるストーリー演出は、今でこそ珍しくないものとなっていますが、オリジナルのレイノスが発売された1990年ではまだまだ新鮮だったでしょう。レイノスやヴァルケンがリアルロボット系アニメが好きなユーザーにウケたのは、こういう細やかでアニメチックな演出があってこそだと思います。

また、本作がリアルロボット系アニメを強く意識していることを思わせるのが、ステージ構成です。

90年当時のアクションゲームは、一方向にステージを駆け抜け、ゴール付近に陣取るボスを撃破してクリア、というものが多かった。しかしレイノスは、基地にせまる敵大型艦の迎撃であったり、敵大型兵器の殲滅よりもシャトルに乗り込む時刻が優先されたりと、それぞれのステージに合ったそれぞれのゴールが用意されています。
またステージ中でも、戦況によってミッションが切り替わることがあります。それが刻一刻と変化していく戦場の雰囲気を、プレーヤーに伝える演出となっており、まるでロボットアニメの中に入り込んだような気分で遊べるのです。

このように、制作者の深いロボットアニメ愛が詰まったレイノス。ロボットアニメファンとしても、これからの攻略が楽しみですね。PS4版は原作では鬼のようだった難易度も緩和されているようなので、さほどうまくない団長でも、きっとクリアできる…と思います!

 

団生レイノスは毎週金曜日22時より、以下のニコ生コミュニティーで放送中です!


(文/団長)

 


団長

「てらどらいぶ」管理人。 ゲーム開発のディレクター、動画配信サイト管理人のプロデューサーなどを歴任。 心のゲームは「ウィザードリィ」と「ザナドゥ」。ドラクエとFFならドラクエ派。